【バイトと大学生活】理系大学生のアルバイト事情”アルバイト×勉強×部活”

理系大学生のアルバイト事情

今回は理系大学生のアルバイト事情について書きたいと思います。
皆さん理系大学生のアルバイトと聞くと、塾講師や何やら頭使う系のアルバイトを思い浮かべる人も多いと思いますが、実際はどうでしょう?実態を書いていきます!!

①理系大学生のアルバイトしている割合
僕の周りの大学生は9割がたアルバイトをしています。アルバイトをしていない人は部活が忙しかったり、勉強についていけなかったりといった人が多いです。また、大学までの通学時間が長く、アルバイトの時間がないといった理由もあります。

②アルバイト先は?
Ⅰ理系大学生の一番多いバイト先は塾講師です!これはイメージ通りかなと思います。時給も悪くないですし、自分の勉強にもなって一石二鳥といった人が多い印象です。集団塾と個別塾だと、個別塾の教師をやっている人が多いです。これは個別塾の方が授業の準備にかかる時間も少なく、親御さんの対応や電話対応をする必要がないといったメリットによるものです。逆に集団塾の方が時給は高く、レベルの高い生徒を相手に、本格的な塾講師を経験できます。
Ⅱ二番目は家庭教師です!塾講師に比べて、時給が高く、生徒も固定で決まっているので勉強が教えやすいといった点があります。親御さんと仲良くなって、ご飯をごちそうになるなんて人もいます。
Ⅲ3番目は飲食業です。飲食業といっても様々ですが、居酒屋やチェーン店、個人経営のカフェなど様々です。賄いや時給、働きやすさなどを考慮して飲食を選ぶ人が多い印象です。シフトも自由が利きますし、時間も長く入りやすいので、稼ぎやすいのもメリットです。デメリットは時給は低い傾向、シフトが多い、肉体労働大変、深夜・早朝も勤務の可能性ありなどがあります。
Ⅳその他のバイト先を列挙していきます。ジム・JR・カラオケ・単発バイト・タイミー・フェスのスタッフ・児童館・コールセンターなどです。

③アルバイトを始める時期
アルバイトを始める時期は人それぞれですが、多いのは大学一年生の夏休み以降です。大学生活に慣れて来てからアルバイトを始めるといった人が多いです。それ以降はアルバイトをころころ変える人もいますし、一つのバイトを続ける人もいます。個人的には、経験を積むという意味でも、アルバイトは複数経験するべきだと思います。

④おすすめのアルバイト
これは完全に人によります。時給や肉体労働が嫌な人は塾講師。賄いや、シフトの自由、めっちゃバイトに入りたい人は飲食系など、自分の目的と状況に合わせてバイトを選ぶべきです。労働環境や家や大学からの近さなども考慮するべきです。また、アルバイトではなく、長期のインターンシップなどの働き方もあります。自分の現状をよく考えてアルバイト先を選択しましょう!

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